2014年06月01日

亡くなった父の誕生日

今日は、父の85回目の誕生日だった。
一昨年は、病室で若い看護師たちに囲まれて嬉しそうだったな。二週間後に死んでしまうなんて思ってなかった。

早いもので、もうマル2年。
最後に、父が食べたいと言ったのは、寿司だったか母の炊き込みご飯だったか、もう忘れてしまった。

昨日から始めた田植え、今日までで、78アールの水田のうち、70アール以上を植えることができた。
一昨年が102アール、昨年が97アール。昨秋に20アール近くを葡萄畑にしたので、今年はその分収入が減る。
父が、生きてたら何て言うだろうな。

きっと何人も炎天下に手伝いに来てくれてるところなんて、想像もしてなかっただろう。ほんとうにありがたいなぁ、と。

晩ごはんを食べて、ふと見上げると済生会病院の窓が並んでた。
いろいろあったなぁ。

自分が、農業をやるなんて考えてもみなかった。
こんな記事を書いて寝たせいか、明け方に父の夢を見た。

私が田植えした田で父が、しゃがんで何かやってるので、
「どう?(うまく植えてある?)」と聞いたら、くしゃくしゃに笑いながら
「これじゃなぁ、何回やり直しとんじゃ」と笑われた。
ここで目が覚めた。うれしく涙が出てた。

農業のこと、ほとんど父に教えてもらえなかった。
今なら、いろいろ話ができるのに・・・
自分の愚かさに、ほんと泣けてきそうだ。
せめて、母にはもう少し優しくしてやろう。
最後の夜「頼むぞ」といった父、何を頼みたかったのかなぁ
posted by ultramomosan at 20:43| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
お父様の。
ご冥福を、心より
お祈り致します。
Posted by 佐賀広美 at 2014年06月10日 02:00
ありがとうございます
Posted by もも at 2014年06月10日 05:01
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